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錆びた鉄 つるつるの桜 

昨日今日とS邸の残り仕事。
引き渡した後も何かと仕事あります。

前回投稿した家具。今日とどきました。

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↑組み立て終わった後も丁寧に仕上げをするLaboのTさん。
こんな風にして、つるつるすべすべしっとりの天板ができあがっていきます。

今日使ってたワックスはターナーというメーカーのもの。
商品名はETHA(エシャ)。その中の蜜蝋ワックス。
ラベンダーの香りが漂ってました。

で。きになる足は。。。

しっかりと錆が定着して、以前見たときよりも色が濃くなった感じに↓(接写が微妙で、雰囲気の詳細までは伝えきれませんが。)

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まわりの部屋や椅子たちともよく似合っていて、いいです。

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まとめ(一階内観) 掃き出し窓のほどよい高さ 

お手数ですが、前回投稿の写真二枚目を見てくださいませ。
今日はそのつづき。

で、、、階段を昇りきると、こんな風景がまっています↓

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一階の外にはほとんどウッドデッキが敷かれていて、
その横に居間の掃き出し窓が見えます↓

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人がいっぱいいて結構分かりやすいけども、この掃き出し窓、一般おとなの身長より低いくらい。サッシの寸法がだいたい1600mmくらいだったと思います。
施工中、頭を打つ人をよくみました。
外から見ると。なんかおもしろい寸法だなあ、とひとまず思ってしまう。


外階段の奥が一階の玄関になっていて、そこからちょっとおじゃましましょう。
中に入るとキッチンがあって、左に振り返るとさっきの掃き出し窓をそなえた居間が見えます↓(写真左側に掃き出し窓)

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一階の居間部分は天井が高くなっていて(3mほど)、
掃き出し窓の上の壁部分が結構高くなるのですね。
この二重の操作(掃き出し窓を低くすること。天井を高くすること。)で、部屋が広く大きく感じるのは確かでした。

さらにつづけます。

そういえば施工しながら思っていたことがあって。
それは。この掃き出し窓の寸法、だいたい天井高の半分くらいかなあということ。
パッと見て、とてもすっきりと感じるのは、そういった比例にも関係してくるのだろうか。でもそういうのは詳しく分かりません。

さて。
そいで、さっき改めて図面をひっくり返して、寸法確かめてみるとやっぱり。。。
天井高:2946mm 
掃き出し窓の化粧枠(サッシ自体ではなく家内部の窓枠)の内法高:1500mm

しっかり半分でしたね。
で、チョットぼけたけどこんな写真↓

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スッキリ。
向こう正面の窓の下端と右奥の部屋の天井高とが揃っていることも含めて。

・・・

あれ・・・いま写真を見ていて気付いたけど。
あの正面の窓の下端(右奥の天井高)も半分と違いますか。
掃き出し窓上部の壁の半分。。。

もっかい図面見よ。

ほう。
右奥の部屋の天井高:2226mm
ですって。

2946mm - 1500mm = 1446mm ←これが左の壁の高さ。
1446mm ÷ 2 = 723mm ←左の壁の真中。
1500 + 723mm = 2223mm ←フロアラインから左の壁の真中までの距離。

おおっ。
だいたいピッタシだ。
半分だ。

だからスッキリと感じるのだろか。
要素が少ないだけのスッキリ感ではなくて、寸法調整のスッキリさ。
なるほどと感心させられます。

まとめ(外観) アルミパネル後編 

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久しぶりに書きます。

実はS邸の施工、ほとんど終わりそうです。
もう明後日27日にはお施主さんが引越してきます。

そんなこんなで、実はオープンハウスが先週の日曜におこなわれていました。
せっかくブログをやっていたのに、そういう情報をまったくアップしていなかったことに悔やんでいるところです。
もしかしたら、万が一、一人くらい来ていたかもと思うと、、、残念です。

まあ。
とにかくそろそろまとめにかかります。
今日は外観について。

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見て分かるように、外の主役はアルミ。

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実際この状態になるまで、結構な手間がかかっています。
下地うって、墨を出して、寸法をあたって、細部の設計をして、発注して、生産して、取り付けて。
大体こんな感じ。

総勢100枚ほどのアルミたちは当然ながら工場でプレカット。
実はそこが一番おもしろいところ。
生産の段階で寸法は全て決まっていて、現場に搬入すればすぐに取り付けられます。
実際、2チームに分かれて貼って(学生参加)、丸4・5日程度。

反対に。例えば、階段室に使われていたフレキシブルボードなんかは全部現場施工↓

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「切断→貼り付け」という二段階のステップを踏みます。
そこに「切断」という手間が加わってくるわけです。


で、このアルミたち。何かこれ以上の展開がありそうな予感。
最近ふつふつとそんな気がしてきました。
というか、またやってみたいと思わせてくれる。
いろいろと考えさせられるわけです。

例えば。。。外壁でよく使われる、モルタルとか左官、あるいは板金なんか。
個人的には、もうこれ以上、それほど展開しなさそうな気がするのです。
左官なんかは色とか素材とか。
板金に関しても、ものすごい巻き方なんてないし、おのおのが一般的な巻き方の派生にしか過ぎないのだと思います。雨は上から下へと落ちるわけだから。

あるいは興味がわかないのは、、、もしかしたら、どちらも大工仕事の範疇外だからかもしれない。

でも。。。。
アルミにしろ何にしろ、、金属系のパネルには何か期待してしまう。
今思いつきで、次に考える点↓

・設計・寸法の合理化
今回は複雑だった。それが設計者の意図なのだけれど。その辺りをもうすこし調整すると、墨だし・取り付けがもっと早く進むと思う。
・取り付け方法
施工性。重量、大きさなど。アルミはやっぱり軽い。厚さ2ミリで1m×3mのパネルが12ミリのコンパネほどの重さ。
・接合部のディテール
一枚の大きな板をどういう感じで曲げるのか、という問題。見た目にも関わってくるから難しい。今回は大体15ミリほどの目地。アルミパネル以外と絡むところが、特におもしろいし難しそうだった。
・雨仕舞い
究極のテーマかも。今回はゴムパッキンしてビス止め。シールはごく僅か。何かあったらすぐに取り外し可能。そう考えるとすごい。
・色・素材
これは好きずき。S邸の色はややベージュよりのグレー。落ち着いていた色で、オープニングでは好評でした。

などなど。
結構テーマがいっぱいありますよ。
今回がせっかくの機会なのだから、なんとか展開したい。。。そのうちに。

aluminium 

今日。
アルミのパネルがおおかた貼り終わりました。

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↑足場の奥に見える灰色のパネルがそれ。
おもしろい目地割りが特徴です。

↓サッシの出が少しなので、すっきりとして見えます。

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パネルの端には1.2ミリから3.0ミリのツバが付いていて、穴が開いています↓
この穴にビスをもんで取り付け。

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ウリンの外階段 

最近。猛スピードで現場が進行していっているから、投稿が遅れぎみです。

で・・・
一週間ほど前、外階段に段板が張られました↓

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材料はウリンという木。
南洋材の一種。
堅木で、よく外部なんかに使われているみたいです。
これ詳し。


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120mm×30mmの板を二枚使用。5ミリほど透かして貼り付け。

止め方は・・・鉄骨の裏からビス止め(下の写真は裏から見たもの↓)
錆びないようにステンレスのビスです。
木が固いから下穴を空けて、そこにビスをもみます。
それでもビスが何本も折れてたようです。

1213-3.gif


この木、けっこう大量の水を含んでいるようで・・・ビスをもむと、その上の部分から水が染み出してきたそう。
そういえば確かに、他の木に比べて比重がかなり重かった。
水せいか。。。

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