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鉄の骨 

鉄骨がきました。鉄の骨。

鉄骨といっても、家の骨組みではありません。
階段の骨組みです。
家の外を一階から二階、二階から屋上へとあがる鉄骨階段。

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ちなみに、真っ赤な色はこのままではなくて、あとで灰色の塗装がのります。
そんで。この三角形の上に、ウリンという木の段板が付きます↓
板をのせて、穴の下からビスでもむ(ビスで固定することを、よく「もむ」といいます)。
その辺りは、また後ほど。

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さて。
この階段。
もちろん、どこかの工場で加工されたものが持ち運ばれてくるわけです。でっかいトラックで。
こういった場合、はたして寸法はきちんと合うのか。。という部分がおもしろいところ。(鉄骨屋さんは一度現場に来て採寸はしていますが。)

で、次、ここに注目。階段の上、のぼりきった部分はこんな感じ↓
壁にとりついています。

1130-4.gif

もっと近寄ると↓

1130-5.gif

向こう正面、ふたつのボルトの接合部に注目。
よく見てみると、穴がすこし横長に加工されています。
これで、現場加工の際に寸法の誤差がでても、横方向にズラすことができるわけですね。
これを「クリアランス」というのかな。日本語では「逃げ」か。
横方向の位置はこれで「逃げ」られるわけです。

縦方向に関しては、見えないところにパッキンでも挟むのかなあ。
ちょっと分からず。

さあ。そして。もろもろの位置を決定して、最後は現場溶接↓

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下側の板と斜めのH型鋼を・・・ジジジジジジジッ・・・と溶接。

普段はほとんど木とかボードにしか触れてないから、鉄に舞い上がってしまって。
いつもより写真が大量に。
いや。鉄は鉄ですごいもんだ。

以上。
次回は塗装。

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腰痛対策 

最近腰がいたい。
石膏ボード(3尺×6尺の板)をはっているからか。とくに痛い。

で、その対策を聞いてみました。親方に。

腰とは逆。
腹筋を鍛えるのがいいのだそうです。

大工のOさん曰く
「大工は腰とか腕とかは強くなるけど、腹は鍛えられないよ。だからそのうち腹が出てくるのですよ。」

確かに。
仕事やってて、肩とか腰とかが筋肉痛になることがあっても、腹が筋肉痛になることはなさそうだ。
そう考えると。。。ありかも。腹筋。
実験兼ねて始めてみましょ。腹筋。

アルミと闘う男 

以前から、アルミサッシ(大きな障子戸)について、少し要望が出ていました。
それは、外付けの鍵を設置したいということ。
鍵をつけて、それを外から締められるようにしたいわけです。

既成品(トステム)のサッシに鍵を設けます。なかなか難しそう。。。

で、、、先週来ました。鍵屋さん。
「鍵の救急何とか・・・」みたいな、大手のメーカーに頼んでも引き受けてもらえなかったそうで。
で、鍵屋さんに↓

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後ろから隠し撮り。
なにやら、ただならぬ気配を感じます。
格闘してます。アルミサッシと。
この日は夜おそくまでやってたそうで、我々はお先に失礼。

・・・

そして翌日見てみると、こんなことになってました↓

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お見事ですね。
外付けの鍵、完成。

続:カイト イン 葛西臨海公園 

先週に引き続き、本日もまたカイト。
場所は葛西臨海公園。
とても快晴。
残念ながら微風。

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さて。
前回投稿したシリーパティタイマー。さらにカイト。
その他いろいろと組み合わさって、こんなことになっとります↓

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で。。。
さらに、こんなことに↓

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まだ実験途中の段階ということで、ここでは詳細については語らずでおきます。もう少しお待ちを。
とにかくいろいろな反省点が見つかった点で今日は収穫が多かったようです。
年末までにせめてもう一度挑戦しましょ。
それまでこのネタ引っ張ります。

そして大晦日。ついに本丸、万博公園へ出陣予定。
乞うご期待ですね。
特に吹田のひと。

シリーパティ タイマ 

さあシリーパティはいったい何に使われたのか。
以前から話題にしているあのオモチャ

実はタイマーに使いました。
何故タイマーなのか、タイマーを何に使うのか。は次回明らかにするとして。
今夜完成した装置が↓


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ジジジジ・・・・(実際にはジジジジとはなりません。)

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ジジジジ・・・・

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ピンッ

おおっ。

シリーパティは装置下部の真鍮管の中に仕込まれています。
シリーパティの粘性と輪ゴムの引張りで真鍮が回転してピンッとタイマーがおりる仕組みです。

さあさあ次回。この台にあれがついて、あれと繋がって。
あれやこれやで・・・・


そろそろこのネタも終盤かな。

作業台 

この前、作業台を作りました。

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合板を4枚を使って、それを台の足にする。どこの現場に行っても見ます。
今回は高さを二尺(約600ミリ)に設定。
合板の長手が六尺なので、そこからちょうど三枚木取れます。
結構ちょうどいい高さなので次もこの寸法でやろうと。

で、最近一緒に働いているOさんの台がこれ↓

1122-2.gif

真中に穴を空けて軽量化を図っています。
持ちやすいのも○
ただこれ、尺五寸なのでちょっと低いかも。
けれど、この上にボードを10枚以上重ねて(約100ミリ上がる)作業すると、ちょうど良い高さになります。

まあ、ある程度ずーっと使うから、もっと研究を重ねよう。次回作に乞うご期待。

じつは先週 キッチンが取り付いていた 

先週。キッチン屋さんが来て、キッチンを取り付けていきました。

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↑写真は一階のキッチン設置風景の隠し撮り。

で、二階はこんな風↓

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こういった大規模な既製品の取り付けのときは、微妙な寸法にびくついてしまう。
もし入らなかったらどーしよう。とか
配管・配線ちがってたらどーしよう。など

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ちなみに上写真は、設備屋さん配管の途中のもの。
覚えているところでいうと、
換気扇とその電源、温冷の給水、排水、食器洗い機の給水(温)と電源、IHの電源などなど。
このあたりの設備関係の配置は、メーカーの図面に書いてあるのでそれを確認。

さて、ちょっと戻って、写真(二枚目)のキッチン左奥の壁に注目。
このキッチン、さいごに壁がタイルになります。
ボードの上にタイル。タイルの厚み5.2ミリ。

キッチン屋さん「壁からタイルの分逃げたいんだけど。」
「なんでですか。」
「換気扇の点検口開かないから。」
「そうですか。」

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換気扇上部の点検口は手前にパカッと開くタイプ。
なのでタイルかぶってきたらまずいんですね。
タイル分(5.2ミリ)+α逃げます(上写真の左側の壁のことです。)
扉開かなくなるから。

シール屋がやってきた 

シール屋がやってきました。
シールというのは、よくお風呂場とかキッチンのヘリについている、ゴムっぽいやつのこと。シーリングとかコーキングとか言ったりします。

で、そのシール屋さんが何をしにきたかというと、外壁のフレキシブルボードにシールを打ちに来たのです。
じつはもう、外壁フレキはこんな感じ↓

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そして昨日、今日。フレキの目地にシール↓
打つ前(左)と打った後(右)

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やり方は次のとおり。
(1)目地のまわりにマスキングテープをして。
(2)その間にシールを打って。
(3)シールをヘラですーっと取って。
(4)マスキングテープを剥す。
これできれいにできあがります。写真は(2)の状態↓

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以前から自分でもシールをやったことが何度かあって。
特に、目地がばってんに交差するところが難しいなあと思っていて。
とり合えず聞いてみた。「どうやってきれいにやるんすか」って。

よくよく聞いてみると、使ってるヘラが違う。
コーキングガン(シールを打つ道具)も違う。などなど。
あと交差の目地は、何度かヘラを交差させてならしながらやっていくそうです。

「どんなヘラやねん」てことで、よく見てると、スポンジみたいなやつ使っています(詳しくいうと・・・バッカーっていう、シールの裏にいれるバックアップ材。固めのスポンジみたいなもの。)。
普通ホームセンターなんかで揃えようとすると、金属っぽいヘラしか売っていません。
それじゃあだめ。
プロはスポンジ。

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すげーすげーっていってたら、もらいました。スポンジ↑
三つも。
次回はこれでシールやりましょ。
ありがとうございました。シール屋さん。

通気胴縁 

つうきどうぶち・・・

読んで字の如く、通気のための胴縁です。
胴縁というのは下地のこと。外壁のアルミパネルを受ける下地。
外壁と外壁の下地壁(構造用合板など)との間に、通気層を設けるわけです。
層の隙間は20ミリ。

この通気胴縁というのが、なにやら最近の工法らしい。
簡単にいえば、家の壁(壁下地、柱など)が呼吸するために設けられた隙間・層。
反対に・・・通気胴縁が考えられる前、ほぼ最近までは、構造用合板に対して直に外壁をはっていたのだそうです。
で、そこに水が入っても換気されないから、合板が腐ってくると。
それではいけないから家の呼吸。
すーっ。はーっ。

でいま、それを打っている途中↓

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内からいくと・・・
柱 105mm
ダイライト(構造用の合板) 12mm
防水シート 0.?mm
通気層(胴縁) 20mm
アルミパネル 20mm

・・・これが最近さんざんチェックする基本断面。

そして胴縁は、アルミパネルの割りが複雑なので、縦やら横やら様々に。
横胴縁には通気のための穴をいくつも開けることに・・・↓

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そいつら。こんな感じで作ります↓

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ずらっ、、、と並べて。ざくざくざくっ・・・ざくざくざくっ・・・とカット。
またまた活躍の小穴カッターでした。

カイトイン新宿 

ここは新宿です↓

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というと、、、
えっ、本当に。となるかもしれません。
とくに東京に出て間もない人にとっては。

でも新宿。
広々とした芝生の向うにビル群が並んでおります。

ここ、正確には新宿御苑。
公園です。
東京は大阪と違って、こんなでっかーい公園が都心にもあるんですね。
ちなみに入場料おとな200円也。

で、何をしにきたかというと。。。
カイト。
そう。凧揚げ。

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ぶわっ
ふわっっ


・・・

あっ
ぎゃっ
・・・
やばっ

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お決まり。

けど、なんとか救出できてひと安心。
いやいや。

ちなみにこれ、まだ実験途中のネタ。
来週の日曜には、その全貌が明らかになりそうなのでご期待ください。

フレキビス 

数日前からフレキシブルボード(以下フレキ)がはられはじめました。
写真は開口部の枠の部分↓

1116-1.gif

フレキの全体は後日投稿するとして、、、
今日はビスについて(とてもマニアックな話)

さて、今回このフレキはビスで固定します。
で、、、設計者Sさんの意向により、丸い頭のビスを使っているんです↓
(チョボチョボしていて、なかなかかわいい)

1116-2.gif

さて。
このフレキっていうのはとても固いんっす。
表面がコンクリートっぽい質感(正式名称は繊維強化セメント板だそうです)で、切るのも・ビスを打つのも大変なんです。
ビスを打つときは、フレキに下穴を空けてから打たないと、ビスが潜らないんです。
さらにさらに、、、ビスが一般的な皿形だと、ビス自体がフレキに潜っていかないんですね。

だから丸頭にした、ってな理由もあると(左下)。
ふむ。

じゃあフレキに皿ビスは打てないのか。
ってことはなくて、フレキビスっていうのが売っています(右下)

1116-3.gif

よーーく見ると、皿のところに、4本ほどの細かい線状の加工が施されています。(写真がぼけてて見づらいいかもしれませんが。)
この加工によって、きちんと皿ビスがフレキにバリバリッと潜っていくのです。
これはケイカル板(ケイ酸カルシウムのボードのこと。耐火用)なんかを止めるときも使うビス。

そういえば。
以前からフレキビスはよく耳にするビスだったのに、それがまさかフレキシブルボード用のビスだということは、今回知ったのでした。

ハバキ 

題名にある幅木(はばき)っていうのは、床と壁との間に設けられる見切り材のこと。
今回の現場では、かなりちっこい幅木を使っています。
たしか高さが10ミリだったはず。雑巾ずり見たいな感じ。
ちりは5ミリ。(ちりというのは材料が壁からとび出てくる、その幅のこと。今回は幅木も枠も同様で5ミリ。)

いま、壁には石膏ボードがはられたままの状態だけれど、ここにさらに塗装がほどこされます(左下)

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で、、、その壁の下側、床と壁の間に見えるのが幅木(右上)
ちなみに今回はボードを幅木に指す方法をとっています↓

1115-2.gif

だから幅木を、小穴カッターで少ししゃくります。
しゃくる幅は・・・ボードの厚み分(12.5ミリ)+α(0.5ミリほど)
。。。てことで13ミリ。

1.幅木のちりが5ミリ
2.壁の塗り厚が2ミリ(珪藻土系の塗りなので厚めに設定)
3.ボードの厚みが12.5ミリ
4.αが0.5ミリ
全部足して20ミリ

ということで幅木は、、、
幅20ミリ×高さ10ミリの角材を、13ミリ×3ミリしゃくった断面となるわけです↓
(自信満々に「なるわけです。」といっていますが、見ての通り1mmほどミスっています。なぜか19mmで加工図を書いてしまったのでした。結局は見えないけど。幅木を固定するときに面倒なんです。すいません。)

1115-4.gif

ちなみに幅木と幅木がぶつかる隅(写真は出隅)の部分はトメです。
トメについてはこちら


この前みた現場では、担当の大工さん、壁(石膏ボード)はった後に幅木を付ける方法をとっていました。
石膏ボードにビスを効かせて、上手くボンド固定していたなあ。
写真がないのが残念。
あのやり方は簡単だし早そうだ。

家具詳細 フィニッシュネイラ 

いま、家の中では家具がどんどん組み上がっています↓

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いつもランバーコアでこんな家具を組むときは、側板から棚板に向かってビスを効かせます。
けれども今回、けっこう側板が化粧なことが多いんですね。
上の写真にみえる側板も化粧。てことで、ビスは打っていません。
なんで、少し加工に工夫を凝らして、前から見るとこんな断面になっていると(左下)

1114-2.gif

こんな風に側板に21ミリの小穴(右上)をついて、棚板をはさみます。
その部分に木工ボンドを効かせればOK。
小口テープを貼るから、手前と奥だけビスを斜めに打って(左上)、あと真ん中はボンド頼み。
けれどボンドを塗っても、ふたつはすぐには固定されないことは周知の通り。
で。。。その間、仮に固定するために登場するのが通称フィニッシュ。

いま使っているのはマックス社のフィニッシュネイラというやつ。こんなの
エアー工具。
エアーの力でスポッ、スポッと釘頭2ミリほどの釘をとめていきます。
必ずボンド併用。

このフィニッシュは、けっこう化粧の材料をとめるときに使われています。
よーくみると、店舗なんかはみんなこれでとめてる。
早いし簡単なんすね。

水は怖い 電線編 

今日から新しい大工 Oさんが入ってきて、いつもより現場に活気が出てきました。

お茶の時間(朝10時と昼3時にある休み時間のこと)、話題は雨漏りの話に。
で、、、そのOさんが、ある家の雨漏りを見に行ったときのこと。。。

・・・

どこから漏れてるのか、最初は分からなかったそう。
壁もきちんとふさがっているし・・・
それでようく見てみると、家の中に引き込まれている電線の付近らしい、となったとさ。
でもその線のまわり、ちゃんとコーキングされてるしなあ、と思って詳しく見ると電線の内側を水が通っているんですと。。。
じゃあコーキング意味ないやん、てことに。
原因判明。

・・・

さて、横にいた電気屋さん曰く、家のなかに引き込む電線は一度たらーんと垂らすんだそう。一回垂らしとくと、そこで水が切れると。なるほど。
で、ちなみにOさんが見た電線は、そのまままっすぐ来てたんですって。
水の経路が確保されてしまっていたのですね。

今日現場に出ていた3人みんなが口をそろえて「水は怖い」って言ってました。

そうかそうか、と思いながら。帰宅途中、いろんな電線を観察。
まあ、言われてみると確かにたらーんとなっているなあ。
あ、でもこれはなっていないなあ。
ちょっと暗くて写真撮れないなあ。

などと、ずっと上を見ながらふらふら自転車をこいで帰りました。

silly putty 

とうとう。。。

いま、あの silly putty が手元にあります。
アメリカの代表的玩具

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おおっと。うわっ。
こんな動きをします↓

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何に使うかはそのうち発表すると思います。
もし失敗したら、このネタ自体封印します。
ただし今日この動きをみていると、すこし雲行きが怪しそうです。まあがんばりましょ。

とにかく。これを10コも購入・輸送してくれた I さん。
どうもありがとうございます。

・・・

今日上野公園にいきました。
イベントがあったからです。

大阪の某お店H(分かる人は少ないと思う)の店長と話しました。
東京は怖いねえ、といっていました。
都知事が代わってかららしいですよ、と答えました。

そういえば。あのギザギザのビルが解体されて、無くなっていました。
たしか菊竹清訓の設計したビルだったと思います。
不忍池から望む、とても目立つビルでした(とくに不忍池の東側に立つと)。
むかし、はじめて上野公園に来たときに見て以来、
上野公園といえばあのビル、と思っていました。
けれど今日行ったら無くなっていました。あのビル、享年30ちょっとぐらいなのかなあ。若いなあ。

落ちたら重体覚悟 

昨日からひとりで墨だし。
どこでやっているかというと。。。
写真のキャンチレバーの奥。建物の内側。ちょうど脚立が置いてある真上↓

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ここには最終的に階段が入る。
一階から二階、二階から屋上へ。
工期の関係から階段はもう少し後に設置することになっています。
フレキシブルボードをはった後に。

ということは、階段がない状態でフレキ(フレキシブルボードを略すと)を貼らなければならない。
で足場を置いてみた↓

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屋上から下を望むとこんな風になっています。高さ5m以上(確か2660mm×2)。

自分で置いているのにいまいち信用できません。
ちなみにこの二本の足場板の高さは二階の階高、2660mm。落ちたら重体は必至。
この上に2m強の脚立。その二段目に立つと、ちょっとびびってしまう。

明日は雨。やめとこうか。どうしようか。

レーザーロボ 

外壁アルミパネルのパネル割りの墨だしは、先週終わりました。

でも外壁のフレキシブルボードのパネル割りの墨だしが、今日から始まりました。
しかも独りで。
さあ大変。
ええー、どれほど大変かは明日あらめて書くとして、、、

今日は水平ロボットについて↓

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これ。墨だし用のレーザー。
赤いレーザー光が水平にピーッと伸びます。
それを鉛筆で印つけて、墨壷でピンとはじくと水平線が出せます。誰でも。

このロボットというのは商品名です(確かにどこかで見たような顔をしている)。
シンワ(建設系のメーカー)の水平墨だし用レーザー。その名も「laser robo」
でもこのロボ、レーザーの中では安価な方だと思います。
一般的には垂直方向も出せるヤツが結構使われています(高価なのは10万を軽く超える)。
でもこのロボは水平だけ。しかも線が薄い。
きっと室内用でしょう。
まあ、日が暮れてくるとちょうど見やすくなってきます。

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今日は日が暮れる直前にレーザー墨だし終了。

もう最近は五時にこの暗さになるのですね。
東京は大阪よりも日が暮れる時間がかなり早い印象があります。
正確な時間は知りません。

中野C 詳細紹介 その1 

今日はS邸での作業があまりにも地味だったので、中野のBarのいろいろを確認がてら、紹介することに。
ネタに困った日は随時、この企画で乗り切ることにしよう。できるだけ小出しにします。

今日は玄関入ってすぐの床について↓

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「木端立て(こばだて)」と言います。
材料はベイマツ。一般的には下地材に使うもの。

木端というのは木の小口のこと。読んで字の如く木の端。
普段、木材を化粧に使うときは、木端は見えません。
まわりにある木の部分を見ても、たぶん木端は見えません。

で、、、写真の「木端立て」はその木端の模様を、わざと化粧面にしたもの。
これ、70mmの材料を縦方向に並べています。
木端の断面は105mm×45mm(おそらく)。
ぴったり70mmの切断は、以前紹介したスライド丸のこが担当。
70mmの材料を、ボンドを塗って、横方向に鉄砲(エアーの釘打ち機の通称)でバーンと止める。それを木端をずらしながら交互に行う。
後で聞いたら、50mmでもできるかな、と言ってたけど。

ちなみに、この大量の70mmの木片。
2平米。切断に一日、止めるのに一日、だそう。
ということは・・・・
それなりの手間がかかるということです。

とてもキレイです。

1107-1.gif

再度 中野 C 

一昨日に引き続き、今日も中野のBar「Caravin」へ。
いつもお世話になっている知人の人たちを招待することに。

今日の投稿ネタは、Barの雰囲気を伝えること。
前回紹介した写真は開店前の様子だったから、照明の具合が全く違っていたのです。
今日の写真は照明をもう少し落とした状態。
まさにBar↓

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あらためて今日思ったのは、、、棚の色がとても際立っていてかっこよかったこと。

棚は、かば桜の集成材。それに黒っぽい塗装を施したもの。
ふつう集成材に塗装すると、色ムラがかなり目立ちます。
集成されている一つ一つの材料がそれぞれ違って、塗装に対する反応が異なるからだと思います。
実は以前、明るい照明の中で見てると、その色ムラが少し気になってました。
けど今日、照明を落とした状態で見ると、むしろそれがかっこよかったんですね。
暗い部屋の中で際立つ集成のムラ(とても良い意味で)。

色ムラがかわいい模様のように見えて。。。
これは使えますよ。雰囲気がとても良い。

ランバーコア 

とうとう今日から家具づくりはじまる。
これから一週間ちょっとで、作り付けの収納棚を数多く設置する予定。

今日は材料について。
今回、棚の板材を担うのはシナランバーコアという合板。
この板材たち。ずいぶん前から現場に我が物顔で居座っていたけど、とうとう今日から徐々に棚に加工されることに↓

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ランバーコアにはその名の通りコアー(核)がいます。
コアー。。。つまり芯材。
ランバーコアは、その芯材を両サイドからサンドイッチすることによって構成されています(写真左下)。詳しい説明はここ
そして棚などをつくった時には、オオテテープやら小口テープやらと呼ばれるテープ(写真右下)を小口に貼ります。

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そうすれば小口の断面に見える芯材を隠すことができるというわけです↓

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でもランバーコアの特徴は、実はそんなことではなくて。。。もっと大事なのは、
加工の時に削り出た粉が、あまりにひどすぎること。

粉でくしゃみが止まらなくなります。
危険です。
今日の午後は、Mさんと二人でくしゃみばかりをしていました。
本当に危険です。
一般のベニヤ合板とは比べ物になりません。
たぶん芯材同士をくっつけるボンドのせいだと思います。
Mさんは100円均一のマスクをしていましたが、くしゃみと鼻水が止まりませんでした。
あした本格的な防塵用のマスクを買うことにします。

この他にも建築材料には怪しいのがいっぱいあります。
ちなみに、怪しい材料トップ10には、体がちくちくする材料が4つほど入ります。
そのうち登場することでしょう。

いまのところランバーコアもトップ10に入っています。
この粉は、決して30年間も吸い続けたくはありません。

中野のBar「Caravin」がオープンだ。その1 

とうとう昨日。投稿をさぼってしまった。
20日以上も続けていたのに。

けれどもそれには理由があって・・・中野のBar「Caravin」(きゃらばん)のopenのための準備を夜中までしていたから↓

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そう。今日ついにopenしたのです。♪Caravin♪

今夜はレセプションパーティにお呼ばれ。(オープン後の写真は後日アップ予定)
で、、、とりあえず。このCaravinのことについてのテーマをふたつ書いて、昨日のさぼりを解消することにしよう。と勝手に決めました。
今夜は初の長編日記に挑むことに。

ひとつめ : 棚の設置

このBarには客席側とキッチン側にそれぞれ、長ーい棚が設置されております↓

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今回のこの棚は、知り合いの家具屋さん「Laboratory」に頼みました。
家具屋さんが工場で箱型を加工して、現場に持ってきて設置。という風に。
そうすることで工期短縮をねらったわけです。

じゃあこれ。どうやって設置するのかがポイント。
キレイな箱型にビスを打ちたくない。棚を取り外し可能にしたい。などなど(詳細は知りません)。
まあそういった、いろいろな思いから、ある金物(かなもの)を使うことに。

まず柱を立てて↓

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柱にメス型(写真左)。箱の後にオス型(写真右)。
箱の上下左右にひとつずつ。計4コ。それぞれを固定↓

1103-4.gif

メス型は前方後円墳みたいになっていて、丸いところにオスを差し込んで、下へ移動。ガチャッ。
で、完成。

柱の固定にはコンクリート用のボンドを使用。
そんなんでホントにもつのか?が不安なところだけれど。
親方Kさんいわく「それぞれの箱の金物の部分、上部・下部の力の流れがポイント。まず、上部は柱を引張る(柱が壁から離される方向)でしょ。反対に下部は柱を押し返す(柱が壁へ押される方向)んだよ。
だから、下の棚が引張ろうとする動きを、すぐ上の棚が押し返す。ということになるんだよ。てことは、、、一番上の棚の引張りだけに注意すればいい。で。一番上の座彫り部分(メス型金物の設置部分)にだけコンクリート用のビスを効かせればOK。」と。

なるほど。

ちなみに
今回の家具屋さん「Laboratory」はこれまで付き合いがあったのに、一緒に仕事をしたのは初めて。
仕事は見事。ウォールナットのカウンター机は必見です↓

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ふたつめ : トイ・レット

じつは私にもひとつ宿題があったのです。
それは、トイレのサインを考えるというもの。
で、、、作ったのがこれ↓

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名付けて「TOILET」

そのまま・・・?

と思いきや。少しだけ凝っています。
これ。玄関入ってすぐ正面に見えるのです。
で思ったのが、、、玄関入って正面に「トイレ」の文字が見えるのは嫌だ、ってこと。
だから考えた。結構。。。うー。

・・・数日後・・・

そうだ。こうしよう。
正面から見れば「LET」だけ(写真左下)
斜めに見ると「TOILET」(写真上)。ちゃんと読めます。
客席から見ると「TOI」(写真右下)
これなら正面からは模様みたいに見えるし↓

1103-3.gif

という感じでした。
で、工期と相談して自ら施工。
てことは。。。おー、初の設計施工。

:というわけで作り方説明:

そうそう、以前投稿した謎の木片の正体は、じつはトイレのサインだったのです(ちなみに材料はチーク)。
ではその続き。
ばらばらのチーク木片を繋げて、トイレットの骨格が完成。
その骨格に0.5mmのブナ(handsで探したところ一番相性よし。)のシートを貼り付け。
それをトイレットの骨格に合わせて切断(写真左下)
骨格のTの部分を丸くカット。
これが壁に突き刺さることに(写真右下)

1103-1.gif

で、完成(およそ30行前参照)
けどすこし課題が。。。
それは、、、片持ち梁で伸ばしているから、すこし傾いてしまったこと。
壁に突き刺す際に、壁の座彫りを、上へ向けて斜めにすべきでした。
ようは。少し斜め上に向けて跳び出す状態に。
後で聞いた話によれば。。。和室なんかにみられる違い棚などは、そうやって取付けるそうです。
覚えとこ。

ていうことで、初の超大作日記でした。
OK。さぼり解消。

床暖にちょっと影響されてしまった 

S邸の2階

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今日はここに床がはられた。
一面、銀色に光っているのは床暖房で。。。よーく見ると、その間に緑色の線が何本か入っている。
この緑色は床暖房の間に入っている根太。つまり床板の下地。
木です。

はられる前(左下)とはられた後(右下)

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ところで。床板をはっていく際、その継ぎ目は、この根太の位置に合わせたいもの。
継ぎ目の部分にしっかりと釘を効かせて、つよく固定したいからです。とりあえず覚えときましょ。

・・・

さておき、この床材は長手方向が1820mm。
今から床をはろうとしている部屋は、床板方向に2730mm。
そうするとこの部屋では、床板を一枚と半分使って、継ぎ目を交互にずらしながらはっていくことができ、
継ぎ目は部屋の中央から455mm離れた場所(部屋の両端から1820mm)に、交互に現れることになるのです。

・・・のはずが・・・・あれ?

へっへっへ。
そんなうまくいきませんよ。

・・・

ここで床段の根太がネックに。(本文16行前を思い出そう)

床暖屋は、床暖の位置から根太の位置を割り出してます。根太はもう既に敷かれています。
そうすると、その根太に床板の継ぎ目を合わせたい(写真左下)から、、、そこから1820mmずれた位置に次の継ぎ目がくることになります。
なるほど、だからか。。。
部屋の中央附近に継ぎ目をもってこれず、、、端を見るとこんなところに継ぎ目がいる(写真右下)

1102-2.gif

それほど目立つものでもないし、まったく気にはなりません。
けどもし、「継ぎ目は中央付近が良い!!部屋の端っこなんて嫌だ。」なんていう、継ぎ目ヒステリーの人がいれば、要注意。

床暖は強敵です。
施工の際は、床暖屋に根太の位置を指示するか、床暖の位置自体を検討してみましょう。
はっきり言って、床をはり始めるまで気づきません。

覚えとこ。。。

優勝おめでとう 

今日は仕事の話はありません。

中日ドラゴンズが優勝しました。
53年ぶりです。

子供のころ中日を応援していた記憶があって、ちょうどその頃に落合がやって来たんだと思います。ロッテからでした。
落合は宇野の次に好きな選手でした。
子供のころから野球は常に見ていて、阪神やら近鉄などを応援したりしたこともありましたが、ここ数年で本格的に中日のファンに落ち着きました。

4年前、その落合が監督になりました。
初年度と去年、セリーグを優勝しても日本一にはなれませんでした。
去年はハムにやられました。

落合は「勝つチームをつくる」と言いました。
今年の試合は徹底的に9回を岩瀬にまかせていました。

今日は山井が8回までパーフェクトでした。
日本シリーズでのすごい記録が期待されていました。
けれども落合は、9回に岩瀬を投入しました。

執念です。
1年間やってきた形を絶対に崩さない執念です。
岩瀬はパーフェクトを引き継ぎました。
3人をぴしゃりと抑えました。

・・・

5年ほど前に友人に連れられて、大阪ドームに近鉄を見に行きました。
その試合、中村紀洋が松阪(たぶん)からサヨナラ安打を打ちました。
その試合に勝って、近鉄はマジックを1にしました。
彼はインタビューで「明日優勝します」と言いました。
その言葉で、もう一度見に行きました。
本当に優勝しました。
それ以来紀洋のファンです。


優勝おめでとうございます。
今の中日ドラゴンズは忘れないと思います。

♪燃~えよドラゴンズ~♪

溜まったゴミを出す 

二ヵ月も現場を続けていると、当然ながらゴミが溜まってくる。
ついに今日、産廃業者に連絡(大工仕事以外にもこんなことをやります)。

・・・・
「もしもし世田谷の建設現場ですが。」
「はい。産廃の量は何立米ほどですか。」
「3から4立米です。」
「どんな立地ですか。」
「旗竿の敷地で、階段が10mほどあって、その上方に立地しています。」
「あー。そうですか。階段を上から下まで運ぶのであれば手間賃が3万円ほど発生しますが。。。」
・・・・

というわけで、ゴミを階段の下の方まで移動。
正直、ゴミを移動するだけで3万円も渡してられません。自分でやります。

そして・・・

こうして見るといっぱい溜まっていたことに気づく↓(ちなみに上段の柱の奥、ブルーシートの下にもいっぱいあります)

1031.gif

建設現場ではたった2ヵ月でこれほどゴミが出るのですね。
ドドーンと。
そう考えると多い。

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