スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

泥に夢中 


少し空いた時間があったし、瓦を並べてみた。
交互にくねくね。

RIMG0371_convert_20080920235757.jpg


土を掘ったり 埋めたり 整えたりする行為。
これはとても魅力的で、止められない、ある意味で中毒のような作用をもたらしてくれる。盲目的に掘り進めて、瓦を並べてみて。そして少し下がって俯瞰的に見てみる。この繰り返し、この間、夢中

あとはモルタルと砂利が両側から攻めて来るのを待つのみ。 待つべし。

こういうの、近所の子供達を集めてやったらオモロいだろうなあ、そのうち絶対にやったろう、とあれこれ考えつつも、孤独にもくもくとやる。何年かぶりに土を本気でさわったし、いまでもタイプキーを打つこの爪の中に、土僅かにあり。

スポンサーサイト

友人がひょうたんの栽培に精を出すことなども含めて 



RIMG0224_convert_20080917183332.jpg

100人が100人 幸せを手に入れることができる。

そんな可能性を秘めた時代の到来

なるほど たしかに

さよなら   大衆

バイバイ ポップス

世紀の物体に出会った 

建築というフレームは簡単に超えてしまっているような、そこにはまさに物体がありました。港区の一等地、ビルとビルの小さな隙間。わずか十数平米足らずの敷地、そこにはものすごい穴ぼこがあいています。


RIMG0020_convert_20080714000341.jpg

彼は自らの手で、一年かけて3mの地下を掘りました。そして土砂崩れが起きまいかとヒヤヒヤしながら、地下部分の型枠を組んでいきました。錆びた鉄筋におどおどしながら配筋し、自ら手配した良質のコンクリートを打設していました。

岡さんは知る人ぞ知る建築職人です(ほぼ日刊イトイ新聞の特集)。土方にはじまり、鳶、鉄筋、大工などを経験したそうです。そしてこの自邸を通じて、今ではセルフビルドのRC施工(約70センチの型枠を使用)は手慣れたもの。完全に自分のものにしていました。
そんな人に今日、ついにお会いすることが出来ました。Tさん(大学の先輩)ありがとうございました。岡さんは本当にエネルギッシュな人で、どうしたらこれほどの満ち満ちたエネルギーが湧いてくるのか、とても不思議でした。
この自邸、というかこの物体、計画では地上3階まで伸びて行くそうです。でももっともっと伸びて行きそうな予感がします。ずーっと終わらない気配がします。一人のファンとして、とても期待してしまいます。

これからも是非この物体と、この人の経過を見続けていたいと思ってしまい、とてもとても美しい地下室の写真は、結局一枚も撮りませんでした。
玄関の吹き抜けに空中浮遊する和室、施行には是非参加したいものです。

絶対に世紀を代表する造形物になることでしょう。こんな物体を誰もほっておくわけがありません。(参考までに。。。実はこれ、SDレビュー2003で「蟻鱒鳶ル(Arimaston Building)」という作品として入選しております。学生の頃に拝見したとき、ヘンテコだなあと思いつつも、なぜか覚えていたドローイング。今まさに立ち上がろうとしているわけです。)

シャネル モバイルアート 

16-1.jpg


16-2.jpg


16-3.jpg


代々木体育館の脇に突如現れたこの物体は、仮設の一時的な美術館。
だからモバイルアート。もちろん基礎なんてのはありません。
ザハ・ハディド設計だそう。

なかでは色々と興味深い展示。
玄関でヘッドホンを装着して「サア、アルイテクダサイ。」「「カイダンヲノボッテクダサイ。」などのアナウンスにあわせて展示を見ていく構成に。
だから基本的には、観賞する時間やタイミング、位置など、かなり強要されます。
でもこういう仕組み、もっと楽しめるかもと思いながら、ふらふらとみんなが進む方へと言われるがままに行くわけです。だいたい20分ほど。
展示と建物が上手く噛み合ないところもあったけれど、施設自体の回遊の感じは結構よくて、最後のトップライトの場所などはとてもいい雰囲気でした。
展示の写真が撮れないのが残念。

一人で団地に乗り込む 

わけあって一人で現場。ちょっと前からやっている団地。

朝、和室の天井下地をやるようにと指示。
さあさあ。というわけで↓

0408-1.gif

イーニッサン(下地材)あと2本流すだけだったのに、時間切れであえなく終了。
なんにせよ、一から作るわけではなく、色々と手間どってしまう。

はて。。。一からではない?
というのも、こういった改装仕事の減額案として、天井・床・壁などを解体せずに直接仕上げていくという方法がよくある。解体費と下地材費・手間代などを抑えられ、結構な減額となるから。
けれど当然、天井は少し下がり(今回は40mmほど)、床は少しあがる(今回は15mm)。
本当は一から作りたいが、あくまで減額案として。

というわけで。もう一度写真をご覧頂いて分かるように、昔あった和室の天井のその上に被せるように、下地をじかに貼っている。

しかししかし。この昔の天井というのが、けっこうな厄介者。
レベルがばらばら。。当然といえば当然。
そして今日の工事は、このばらばらと常に戦いながら、たんたんと進むのでした。
こんな感じで。
手順1:壁面4面にレベルのあった墨を出す。
手順2:天井のなかで一番低い場所を探す。
手順3:その場所を天井の基準とし、その高さの墨を4面にうつす。
手順4:あとは水糸などを使って「通り」を見て、パッキンをかませて真直ぐはっていく。

0408-2.gif

(イーニッサン下地と昔の天井との間にはパッキンがみえる)


こうみると、天井とは曲っているものだ、というのがよく分かる。
それにしても去年の夏に一度、一人でやっていて良かった。
思い出してみれば、このときは質問しまくり、手が止まりまくりだった→ピアノ教室の事務室参照。

でも終わらなかったのがくやし。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。